
暦の上では立春も過ぎ春となりましたが、まだまだ寒い日が続いてます
今週末には雪が降るとか…
今回の投稿では先日工事をさせていただきました屋根・外壁リフォーム工事の事例を紹介したいと思います
工事のボリュームが大きいため、今回の投稿では前編として【雨漏り修理工事編】の説明となります
・工事に至ったきっかけ
雨漏りが起こったことをきっかけに屋根のリフォームを検討されていたお客様ですが、色々と屋根のことを自身で勉強していくうちに「スーパーガルテクト」という屋根材が理想的な屋根材だと感じ、熊本で「スーパーガルテクト」を施工できる業者を探していくうちに弊社に辿り着いたという経緯でした
お問い合わせいただいた時には弊社のホームページやYouTubeをしっかり見ていただいてました^^ありがたい
・現地調査診断
今回は雨漏りの原因箇所の特定が現地調査時点では分かりにくい状態でした
外部足場を先行して組み、散水調査を行ったところ、ベランダのサイディング部分と笠木部分からの入水を確認しました


簡易的な雨漏り修理では先々再発の可能性があることをご理解いただき、今回の工事では部分的に解体し、下地からやり直す工事を行いました


既存のサイディングを解体したところ、下地の銅縁が雨漏りによりかなり腐食が進行しておりました

透湿シートを張り替え、腐食した下地木は交換した上で新しいサイディングを貼っていきます

破風のボードの取合い部のシーリングが劣化して隙間が出来てしまっており、雨漏りの原因の一つでした

劣化したシーリングは打ち替えを行った上で更に補強で板金を加工し取付けました
ここまでしておけばシーリングは劣化しにくいので安心ですね



続きまして既存の笠木を解体した部分の下地状況です
こちらも雨漏りが原因による腐食が発生しておりました



腐食した下地を解体し、新しい下地を作っていきます
取合い部分は二次防水のため、捨て板金を先に仕込んでおいたうえで継手のシーリング処理を行いました

新しい下地完成です

笠木のベースとなる唐草板金を取り付けていきます

笠木板金の重なり部分にはしっかりコーキングを打っておきます
ある意味このコーキング処理が一番大事な部分だと言えます

曲線も綺麗に仕上がりました^^
両箇所とも再度散水調査を行いましたが、雨漏りは完全に止めることが出来ましたので一安心です!
長年この仕事をしてますが、雨漏りの修理工事ってほんとに難しいと感じます…
雨漏りは屋根・外壁からだけではなく様々な場所から起こりえますので、大事なのは完全な原因の特定と最適な工事が必要です
雨漏りでお困りの際はお気軽にお問い合わせください^^
